新規集客にホームページは必要?
結論から申し上げると、自院のホームページは必須であると考えております。なぜかと言うと、グーグルマップやポータルサイト、チラシなど様々な集客媒体が導入口だとしても、最終的には公式のホームページを確認することが多い為です。最終段階で、料金体系や行っている施術、店舗の特長、スタッフなどを公式のホームページで確認し、予約につながってきます。また、チラシやポータルサイトでは伝えきれない、店舗からのメッセージやお客様のメリットをしっかり伝えることで、その後のリピートにもつながってきます。
もし現段階でホームページを持っていない方がいらっしゃいましたら、すぐにでも制作した方が良いと思います。
ホームページ制作で必要な項目は?
ホームページを作るにあたって必要な項目はいくつかあります。
- 他店との差別化
- 証拠の掲載
- メニューを載せすぎない
- 店の雰囲気がわかるようにする
- 疑問になりそうな内容を載せる
① 他店との差別化

他店との差別化は必要になります。競合と比べて、何が秀でているかを伝えなければなりません。差別化をすることで、お客様に選んでもらいやすくなります。ここで重要なのがお客様の立場に立って考えることです。
例えば、「〇〇流の手技」などの特徴はNGです。
お客様からすれば、そのような流派の手技はどうでもよい内容になります。
もし差別化をするのであれば、「国家資格を持った過去2万人の実績」「プライバシーに配慮したプライベート空間」「たった20分で変化が出る、腰痛施術」などを載せると良いと思います。
ここの治療院は、信頼のおける治療院なのか、身体にどんな変化が生まれるのかなど、お客様が通いたいと思う内容を掲載する必要があります。
② 証拠を載せる

証拠の内容については、「ビフォーアフター」や「信頼のおける人からの推薦の声」、「お客様からの喜びの声」、「雑誌掲載実績」などです。これらの証拠を掲載することで、店舗への信頼感はアップします。
③ メニューを載せすぎない

色々なメニューを載せすぎないことも大切になってきます。たくさんのメニューを載せることによって、何屋さんか分からなくなってします為です。もしたくさんのメニューがある場合は、専門的なサブサイトを作ることで、お客様が迷いにくくなります。私が運営している治療院でも、メインのホームページに加え、妊活や産後、美容鍼のサブサイトを作っております。
④ 店の雰囲気がわかるようにする

店舗の内装や施術風景、スタッフの写真など、店に来た時のイメージを思い浮かばせることも大切になってきます。実際、私が飲食店や他のサロンに行く時も、どのような人が対応してくれるのか、どんな雰囲気の場所なのかは必ず確認します。
⑤ 疑問になりそうな内容を載せる

「料金体系はどうなのか?」
「追加料金はかかるのか?」
「どのくらいのペースで通うのか?」
など、お客様の気になることを事前にホームページで解消することも重要になってきます。お客様の不安要素を出来る限り排除することで、予約が取りやすくなります。
まとめ
ホームページは、「自院の顔となる」とても重要なツールの一つです。ホームページは、ペルソナ(ターゲットとしている顧客)に対してラブレターのような感覚で作っていくと、良いものが出来上がります。
相手のことを想像し、思いやりを持って作ることが大切です。
今回挙げた「他店との差別化」「証拠の掲載」「わかりやすいメニュー」「店の雰囲気を伝える」「疑問点を載せる」の5つは、最低限押さえておきたいポイントになりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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